人工心肺装置の基礎を学ぶ!
今日は、臨床工学技士科2年生が実施した「人工心肺実習」の様子をご紹介します。
手術の際に使用する、心臓や肺の機能を維持するための人工心肺装置という医療機器に関して、基本となる管(ライン)の取り扱い方を学びました。
今回、紹介した授業で使用している人工心肺装置は、基本的な処置の仕方を学ぶために1本の管(ライン)が装着された簡易装置になっており、本来の人工心肺装置は、複数のラインが装着され、さらに複雑な仕組みになっています。
現場で活躍できる臨床工学技士になるためには、まずは基本が大事です!
これから、さらに専門的な知識や技術を身に付けていきましょう!
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