ナーシングセレモニー(戴帽式)
平成23年9月16日(金) 郡山ビューホテル4階花勝見において、
国際メディカルテクノロジー専門学校 看護学科 2期生のナーシングセレモニーが行われました。
ナーシングセレモニーとは近代看護の母と呼ばれるフローレンス・ナイチンゲールの志を、クリミア戦争のときに彼女が灯した炎とともに受け継ぎ、看護師を目指す揺るぎない気持ちを確認し、今後も努力し続けていくことを誓う儀式です。
近年、様々な理由から医療機関においてナースキャップの着用が見られなくなったことから、従来の戴帽式に変えて、本校ではナーシングセレモニーを行っております。
今日の誓いを胸に、間もなく病院実習が始ります。
みなさんが記した「目指す看護師像」へ向かって、これからもがんばっていきましょう。