介護福祉学科1年 高齢者体験
介護福祉学科1年生は6月27日(水)から最初の施設実習に臨んでいます。
今回は実習に行く前に、お年寄りの気持ちを少しでも理解できるように、学校で高齢者体験を行った様子をお伝えします。
お年寄りは年齢と共に、体の色々な部分が動きにくくなってきたり、見えにくくなってきたり、聞こえにくくなってきます。
⇧目には視界が狭くなるゴーグル、耳には聞こえにくくなるイヤマフラー、肘とひざには曲げにくくなるサポーター、極めつけは腰が曲がるくらい重いジャケットを着ます。
(昔ながらの家って、なかなか生活しにくいものなのです・・・)
あれま、あんた、だれだね?
階段での移動、ガラス張りの出入り口や段差なんかも不便なものですね
介護福祉士は衰えて、生活しにくくなってきた部分をお手伝いして、以前のような元気な生活に近づけるようなお手伝いをする仕事です。
そんな素敵なお仕事を目指している学生たちを、ぜひ応援してあげて下さい!