お菓子作り 【介護福祉学科1年生】
介護福祉学科の授業は、
「プロから学べる連携カリキュラム」が充実しており、
今回は、姉妹校の「国際ビューティ&フード大学校」パティシエ学科の
先生から、お菓子作りについて教えていただきました。
介護施設では、レクリエーションとして介護を必要とする方と一緒に
お菓子を作ることがあります。
これは、手先を使うことが脳へのよい刺激になることや、季節の行事に合わせた
お菓子を作ることにより、四季を感じていただくことなどを目的としています。
今年は、「アイシングクッキー」と「ムースフレーズピスターシュ」を作りました。
「アイシングクッキー」とは、粉砂糖と卵白を練ってペースト状にしたもので
クッキーをデコレーションしたものです。
細かい作業なので、みなさん真剣です😶
皆さんの個性が表現された素敵なお菓子ができました。
続いて、「ムースフレーズピスターシュ」です。
甘酸っぱいベリーのムースにピスタチオのムースが入っているお菓子です。
難しい作業もありますが、先生からプロの技を教えていただき一つ一つ丁寧に仕上げて
いきます。
いよいよ完成です😍
初めてお菓子作りをした人もいましたが、仕上がりはプロが作ったかのような
素敵なムースができました✨
「食べてみたらおいしくて感動した」
「初めてお菓子を作ったがとても楽しかった」
「アイシングクッキーのデコレーションがとても楽しかった」
「アイシングクッキーは介護を必要とする方とも一緒にやってみたい」
「難しい工程もあったけどきれいに仕上がり、ムースもクッキーもおいしそうにできた」
など、様々な感想が聞かれました。
介護福祉学科では、これからもプロから学べる様々な授業を実施していく予定です。
皆さん、楽しみにしていてください🤗
介護福祉学科