> メディカルニュース > FSG合同避難訓練

メディカルニュース News

FSG合同避難訓練

7月13日(金)

昨年の東日本大震災と同規模の地震が授業中に発生した場合を想定し、FSG5校で合同避難訓練を行いました。

朝9時40分に各校の非常ベルが鳴ったのを合図に訓練開始。

今回は火災発生は想定せずに、震度6強の地震が発生した場合の避難方法、避難経路、避難場所の確認。また学生・教職員の正確かつ迅速な安否確認の情報伝達方法の確認を行いました。

非常ベルが鳴り、地震発生を告げる校内放送が聞こえてきたとき、あの日を思い出して不安な気持ちになりましたが、静かに緊張感を持って避難・誘導ができました。

今回の訓練の状況では、学生、教職員のしっかりとした対応により、一人の負傷者も出ることなく避難出来たと考えられますが、1,000人を超える学生の避難・誘導の大変さを改めて感じました。訓練の様子は各校担当を部分を決め、ビデオに収めておりますので今回の訓練を検証し、よりスムーズな避難方法・経路を考え、万が一の場合に備えていきます。

事務局長 佐藤

 

一覧へ戻る