的確な判断力と機敏な行動力を備え、傷病者並びにご家族の方に慈しみの心で対応できる救急救命士を育成。年々救急車の出動件数は増加しており、救急救命士はますます重要な存在となっています。そうした中で、第 一線の救急現場をしっかりと担えるよう、数多くの実習と講義を繰り返し行い、基礎から応用まで徹底的に習得できるカリキュラムを採用しています。
救急救命士
消防署、海上保安庁、 自衛隊、民間病院 etc...
救急救命士とは?
救急現場から医療機関までの間に、傷病者を 救命するための医療処置を行う専門職です。■1年次
信頼される救急救命士としての教養を 育む科学的思考力や、人間生活などの基礎から人体の構造と機能、疾患の成り立ちなど医療の基礎知識までを学んでいきます。救急救命士として、幅広い医学の知識と病院前救護の技術が必要とされます。そのため、1年時から専門科目の履修も始まります。あわせてシミュレーション実習も行われます。■2年次
疾病救急医学、外傷救急医学、環境障害などの救急の専門分野を学んで いきます。シミュレーション実習はもとより、気管挿管、静脈路確保・薬剤投与 実習、校内救急車同乗実習などを実施 します。実践的な救急医学・医療の知識や技術の理解を深め、応用力も充実させていく最も重要な時期です。■3年次
1・2年次以上に、実践的で高度な実習を中心に授業を展開します。公務員試験 対策のまとめの時期になります。また、消防や病院の救命救急センターでの臨床実習は充実しており、豊富な症例を経験できると共に、病院のシステムや消防署との連携、救恵救命士の卒後教育といった点でも学んでいき、本格的な実践への準備を行っていきます。◎救急救命士国家試験受験資格~より実践的な技術を磨いて国家試験合格を実現します~
平成3年に国家資格となり、主に消防署員(救急隊員)として資格を生かしていくことになります。国家資格取得に向けて、外傷救急医学や疾病救急医学など、救急基礎医学の知識や技術を習得することが求められます。
●ACLS(二次救命処置)
蘇生用シミュレーションを用いて二次救命処置を理解し、実践できるように訓練 します。
●気管挿管実習
一分一秒を争う現場で気道を確保するため、気管内にチューブを迅速かつ正確に挿入できるように訓練します。
●静脈路確保実習
留置針を用いた静脈穿刺技術を習得し、一刻を争う事態に迅速に対応する技術と判断力を養成します。












