医療、福祉の専門職と連携を図り、コミュニケーションに障がいを持つ方の心を理解しながら、人間らしい喜びを取り戻すことのできる言語聴覚士を養成。
また、言語障がいがある方の中には、食物を飲み込むことに障がい(摂食嚥下障がい)を持っている場合があるため、そのような患者様に対する治療にも関わっていきます。
言語聴覚士
総合病院、リハビリ専門病院、 老人福祉施設、教育機関、 心身障がい児施設 保健センター etc...
言語聴覚士とは?
脳卒中による言語障がいや難聴などの聴覚障がいがある方に対するリハビリテーションの専門職です。 通称ST(Speech language hearing therapist)とも呼ばれます。■1年次
言語聴覚士が対象とする障がいの種類やその症状に関する概要と、その活躍の場や仕事内容を解説します。言語聴覚障がいを理解するためには医学や心理学、音響学、社会福祉など幅広い知識が必要です。豊かな人間性と豊富な知識を持った言語聴覚士を育成するための、大切な基礎づくりをする学年です。■2年次
言語聴覚士は、ことばと聞こえの障がいを引き起こす種々の病気について深い知識が求められます。脳や耳、発声発語器官の構造と機能は特に重要です。神経学や口腔外科学などの臨床医学を基礎として、様々な言語聴覚障がいを正しく評価・診断して治療をするための基礎的な学習を行います。■3年次
学外の医療・福祉施設で臨床実習を行い、対象児・者と直接ふれあって障がいを評価・診断し、実際に指導・訓練を体験することによって、臨床に向けた基本的な態度と技術を修得します。◎言語聴覚士国家試験受験資格~基礎から指導して、国家試験合格へと導きます~
様々な現場で求められている言語聴覚士は、平成9年に国家資格となった、医療分野では最も新しい資格です。本校卒業と同時に、国家試験の受験資格が得られます。
●言語発達遅滞演習
言語の発達の遅れについて評価・訓練を行います。面接や検査場面の観察や評価を行い、遊びなどを通して訓練を行います。
●聴覚検査演習
様々な聴覚検査機器を用いて聴覚検査 を実施。聴力障がいの特徴を把握し、補聴器などの適応を判定します。
●失語症演習
失語症についての多角的な検査により 失語症状の構造を把握し、治療プログ ラムを立案する能力を養います。












