

臨床工学技士科2年
近能 拓也さん 福島商業高校卒業
■あなたの学科を一言で言うと…?
充実している!
■あなたの学科の魅力は何ですか?
医学と工学の両方を学べて充実しているところ。
■i-medicalで一番好きなところは?その理由は?
きちんと理解できるように、のびのび学べるところです。
■今までの学校生活で特に印象に残っていることは?
学園祭!
■目指す職業に進もうと思ったきっかけは?
インターネットで知り、調べるうちに興味がわいてきたから。



福島県内唯一の
臨床工学技士養成校
福島県内では唯一の臨床工学技士養成校です。本校は充実した設備を整え、多彩な経歴を持った講師陣が揃っています。県内全域をはじめ、東北地方各県や関東圏からも学生が入学し、切磋琢磨しながら充実した学生生活を送っています。

学習に専念できる環境を提供
苦手科目を克服するための個別指導や、各種認定試験対策のための集中講義、国家試験対策のための課外授業などを随時行い、全教員が学生を全面的にバック
アップする体制を整えています。また、クラス担任制を採用しているため、学校生活に関するさまざまな疑問を相談しやすく、安心して勉学に励むことができます。
安定した就職率100%
臨床工学技士の求人件数は多く、本科の就職率も安定しています。卒業生が残した過去の就職資料を基に、学生との個別面談を重視した就職指導を行い、面接訓練も実施します。また、病院見学を積極的に行うよう奨励し、より具体的に就職対策を行っています。
海外研修で解剖学実習を実施
当校と教育提携を結んでいる「上海中医薬大学」にて、献体を用いて解剖学実習を行います。研修終了後は大学から修了証が授与され、解剖の知識の習得と今後の学習意欲の向上に繋がります。さらに、異文化に触れることで国際的感覚も養われます。
臨床工学技士の将来性
医療機器の需要と共に、人工透析を始め人工心肺や人工呼吸器など、医療機器の操作と保守点検を行うスペシャリストである臨床工学技士の必要性は高まります。また、医療機器メーカーや学校の教員の道もあります。

1年次 >> 一般教養・基礎医学
数学、物理、英語などの基礎科目を学びます。併せて、「臨床」の分野では医学概論や解剖生理学、「工学」の分野では電気工学や機械工学、システム工学などを学び、臨床工学技士に求められる素養を身に付けます。また、医療倫理やコミュケーション概論など幅広い学習を通じ、医療従事者としての自覚・モラル
を持った豊かな人間性を養います。
2年次 >> 専門分野・海外研修
1年次に学んだ基礎科目を基に、臨床工学技士に必要不可欠な専門分野を学びます。代謝、循環、呼吸に関する医学的知識や、医療機器の構造、原理、操作方法に関する工学的知識、さらには医療機器の安全性への理解及び保守点検なども習得します。海外研修では医学の基礎ともいえる解剖学を学び、人体の構造
を復習して更なる理解を深めます。
3年次 >> 国家試験対策・臨床実習
2年次より更に深い専門分野に入り、学内実習を中心とした講義を行います。また、医療機関の現場でも臨床実習を行い、臨床工学技士の業務内容や心構え、患者さんとの接し方などを学びます。国家試験対策として、定期的な全国統一模擬試験で理解度を確認しながら、過去問題の反復学習や科目別要点の集中学
習などを行い、十分に総まとめしていきます。

■人工心肺実習
医療現場における人工心肺装置の基本構成・操作及び適応疾患、さらに保守管理・点検を学習します。

■人工透析実習
透析用回路組立をはじめ、除水速度や血液流量の設定などを実習で学びます。

■穿刺業務実習
注射訓練模型を使って、人工透析業務で医師の指示により行う穿刺や薬剤注入を実技訓練します。

■人工呼吸器実習
実際に医療の現場で使用している人工呼吸器を操作し、呼吸器の作動及び各種モードの設定や回路の確認、安全点検を学びます。

■呼吸器実習
ダミーの人形を使って、気道に挿管チューブを挿入し、気道確保と呼吸管理を学びます。

■BLS(一次救命措置)実習
医療従事者として、幅広い知識の習得のため、救急蘇生法を学びます。アメリカ心臓協会公認の認定試験(実技試験と筆記試験)を受験し、より高度な技術をマスターします。

■電気・電子工学実習
臨床工学技士として必要な工学を理解する為に、電気、電子実習組み立て回路やオシロスコープを使用して、電気・電子の原理を学びます。

■基礎医学実習(解剖学実習)
海外の大学病院にて、実際に献体を用い、医学の基礎となる人体の構造や解剖を学びます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
| 09:20~10:50 | 関係法規 | 医用工学 概論 | 人の構造 及び機能Ⅰ | 物理学 | 電気工学Ⅰ |
| 11:00~12:30 | 英会話 | 応用数学Ⅰ | 応用数学Ⅰ | 臨床生理学 | |
| お昼休み | |||||
| 13:30~15:00 | システム・ 情報処理工学Ⅰ | ホームルーム | 看護学概論 | コミュニ ケーション学 | 臨床生理学 |
| 15:10~16:40 | 医用機器学概論 | 英語 | 医学概論 | 医療論理学 | ホームルーム |
| 先生からのメッセージ |
当科は、所定の単位を修得した学生全員が国家試験を受験し、100%の就職率を誇ります。単位修得に問題が指摘される学生には1対1による徹底した指導制度を取り入れております。また、所定の講義以外にそれぞれ専門科目の能力向上を目指し、分野別少人数指導制度を取り入れ、国家試験合格に導きます。不幸にして国家試験に合格できなかった学生には、卒業年度を
問わず徹底したフォローアップ体制を確立し実施しております。
それぞれの学年では、病院や医療機器メーカの見学、海外研修では人体解剖実習を行い、医療人として必須な知識を指導すると同時に異文化の習得と国際感覚を養成し、幅広く国際的に
活躍できる専門家の育成にも最大限の努力をいたしております。臨床の現場に必要な基礎知識は入学後にも十分修得できますので、臨床工学技士の業務に関心のある方は迷わず、本科を
選定され将来を輝かしいものにしましょう。
















