

言語聴覚士科3年
菊地 香央里さん 岩谷堂高校出身(岩手県)
■あなたの学科を一言で言うと…?
明るくておもしろい!
■あなたの学科の魅力は何ですか?
みんな優しくて、協力し合えるところ。検査器具、検査室があるところ。
■i-medicalで一番好きなところは?その理由は?
先生方が優しくて、生徒のことを全力で考えてくれるところ。
■今までの学校生活で特に印象に残っていることは?
学園祭です☆
■目指す職業に進もうと思ったきっかけは?
話すこと、聞くこと、食べることが難しい人がたくさんいるということを知ったから。



東北地方唯一の
高卒対象の専門学校
国際メディカルテクノロジー専門学校は、東北地方では唯一の高校卒業者対象の言語聴覚士養成校(3年制専門学校)です。

カリキュラムの充実
基礎から応用へ、そして実践的な知識を学習します。講義に加えて1年次から演習など小グループでの学習、グループ発表会、レポート作成でプレゼンテーション能力を鍛えます。

言語聴覚士の将来性
言語聴覚障がいのある方は全国で約600万人と言われていますが、言語聴覚士の有資格者はわずか約1万7千人で大幅に不足しています。国家資格成立以来、対象は小児から成人、聴覚障害・言語障害から摂食・嚥下障害まで拡大しています。様々な施設からの求人も徐々に増えています。
臨床実習の充実
1年次から施設見学、保育所での見学実習、施設での面接実習、2年次の評価実習、3年次の臨床実習に備えます。各々の実習の前にはガイダンスを含めた実習の事前指導を行います。また、1年を通じて、地域支援として障害者の会のボランティアを行っています。
国家試験対策の実習
1年次から国家試験の過去問題をグループ学習で確認しつつ、2年次から模擬試験、3年次の模擬試験に加えて国家試験特別授業を実施します。また、OB対象の症例発表会での指導、国家試験対策指導などを積極的に行います。

1年次 >> 一般教養・基礎分野
言語聴覚士が対象とする障がいの種類やその症状に関する概要と、その活躍の場や仕事内容を学習します。言語聴覚障がいを理解するためには医学や心理学、音響学、社会福祉など幅広い知識が必要です。豊かな人間性と豊富な知識を持った言語聴覚士を育成するための、大切な基礎づくりをする学年です。
2年次 >> 専門分野
言語聴覚士は、ことばと聞こえの障がいを引き起こす様々な病気について深い知識が求められます。脳や耳、発声発語器官の構造と機能は特に重要です。臨床神経学や耳鼻咽喉科学、口腔外科学などの臨床医学を基礎として、様々な言語聴覚障がいを正しく評価・診断して治療をするための基礎的な学習を行います。
3年次 >> 臨床実習・国家試験対策
学外の医療・福祉施設で臨床実習を行い、対象児・者の評価・診断をして、実際に指導・訓練を体験することによって、臨床に向けた基本的な態度と技術、臨床能力を身につけます。国家試験対策は講義・演習形式で行います。さらに、グループ学習・個別指導を導入しています。

■言語発達障がい演習
言語発達の遅れに対して評価・訓練を行います。面接や検査場面の観察で評価を行い、遊びなどを通して訓練を行います。

■聴覚検査演習
様々な聴覚検査機器を用いて聴覚検査を実施します。聴力障がいの特徴を把握し、補聴器の適応を判定します。

■失語症演習
失語症に対して、多角的な検査により失語症状の構造を把握し、治療プログラムを立案する能力を養います。

■スポーツ・健康(体育)
運動による心身の健康の概念を学び、自らの健康維持のため体育の授業や球技大会を行います。

■発声機能検査演習
呼吸や発生の状態をコンピューターで分析し、喉頭ファイバーで声帯の状態を観察して症状を見分ける力を養います。

■嚥下障がい検査演習
発声発語器官の機能検査や飲み込みの障がいに対して評価を行い、訓練計画を立案します。

■コミュニケーション技法(手話)
聴覚障がい者とのコミュニケーション手段の一つである手話を学び、実際の会話練習を行います。

■施設見学実習
県内および県外の障がい児・者施設の見学を行い、臨床実習への準備をするとともに、将来の臨床現場のイメージを培います。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
| 09:20~10:50 | コンピュータ 演習 | 教育学 | 医学概論 | コミュニケーション 技法(手話) | リハビリテーション 概論 |
| 11:00~12:30 | 言語聴覚 障害総論 | 解剖生理学 | 音声学 | 解剖学 | 聴覚系の構造 ・機能病態 |
| お昼休み | |||||
| 13:30~15:00 | 統計学 | 心理学 | 生物学 | 社会学 | 学習心理学 |
| 15:10~16:40 | 生涯発達 心理学 | 英語 | 言語学 | 失語症Ⅰ | 芸術 |
| 先生からのメッセージ |
ことばによるコミュニケーションは、人間にとって最も人間らしい活動の一つです。人間はことばによって、様々な感情や思考や知識などを理解し表現することが出来ます。
言語聴覚士はコミュニケーションに障がいのある方々に対して、言語治療・指導や助言などを行います。近年、障がい児(者)の保健、医療、福祉の領域での言語リハビリテーションへのニーズはますます高まっており、そのリハビリテーションにかかわる専門職の資質の向上も求められています。また、対人関係が複雑な現代社会では、コミュニケーション能力は極めて重要です。同様に、障がい児(者)にとってもコミュニケーション能力は自立した社会生活をするために必要不可欠です。
当科では、豊かな人間性を基盤として、人と関わる仕事のダイナミズムを共有できる言語聴覚士を養成します。ことばやコミュケーションに興味のある皆さん、コミュニケーションの専門家の言語聴覚士になりませんか?
















