合同演習【救急救命士科・介護福祉学科】
先日、救急救命士科と介護福祉学科の合同演習がおこなわれました。
実際の介護施設内を想定し
⚫️利用者の方が転倒した症例
施設内で利用者が転倒し、酷く痛みを訴えている場合
施設内部、家族への連絡の順序や対応の仕方
救急の方とのやり取りや他の利用者さんへの配慮など…
一緒に行わなければ見えなかった視点がたくさんありました。
⚫️食べ物を喉に詰まらせてしまった症例
施設内で利用者の方が食べ物を詰まらせてしまって
意識レベルが低下してしまった場合
状況により連絡順序が変わります。
救急車が到着するまでの介護福祉士としての対応
周囲の利用者さんの日常を守りながら
応急処置を行います。
救急救命士としていかに早く、正確に命を守るための判断をしていくのか。
介護福祉士として何を伝えていけば良いのか。
一緒にやらなければ気付けなかったことにたくさん気付くことができ、
お互いに必要な知識・技術をあらためて
見直すことができました。
アイメディカルだからこそできる
合同演習です!!