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介護福祉学科<1年生> 言語聴覚士科合同授業

さて今回は!!

言語聴覚士科の1年生との合同授業を行ったので、その様子をお伝えしますね♡

 

 

今回の合同授業のテーマは「失語症」です。

 

ところで、

「失語症」ってなぁーに??と思ったみなさん!

はい!お答えしましょう!!

失語症とは、脳梗塞や脳出血など脳の病気が原因となって、思うように言葉が話せない・相手の言っていることが理解できない等の症状が現れることです。

現在、失語症の患者数は50万人を超えており、年々増加傾向にあります。

そんな失語症の方々にリハビリを行うのが言語聴覚士なのですが、介護福祉士の働く現場にもこのような失語症の方がいらっしゃいます。

 

そこで!!

失語症の方とコミュニケーションを図るにはどのようにすれば良いのか?

デモンストレーションを行い、介護福祉学科の学生と言語聴覚士科の学生がそれぞれの視点から意見を出し合いました 😀

未来の介護福祉士・言語聴覚士のみんな!頑張れー☆

 

先生方も学生のために一肌脱ぎます 😉

良い例・悪い例のデモンストレーション!

気持ちは女優☆良い演技でした~

                         

みなさんどちらが良い例・悪い例かわかりますか?

 

 

   真剣に話し合っています

 

時には和気あいあい♥        

 

 

学生だって負けてませんよ!

みんなで話し合った結果を実際にやってみます★

良い笑顔 🙂 

 

コミュニケーションの難しさ、そして大切さを改めて学んだ1日でした☆彡