【No.01】専門学校と大学の違いとは?
はじめまして。
国際医療看護福祉大学校(アイメディカル)で事務局長を務めております、清水 誠一と申します。
このブログでは、進路を考えるお子さまと保護者の皆さまに役立つ情報を、月2回程度お届けしてまいります。学校選びの不安が少しでも解消されるように丁寧にお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
お子さまの進路を考えるとき、「専門学校と大学、どちらがよいのだろう」と迷われる保護者様は少なくないと思います。
今回はその違いについて、進路選びの視点から整理してみます。
違いは、大きく三つあると思います。
一つ目は、学ぶ目的です。
大学は、幅広い教養を土台にしながら、4年間をかけて専門分野をじっくり研究していく場です。これに対して専門学校は、特定の職業に就くために必要な知識と技術を、より実践的に身につけることを目的としています。授業の多くが現場を想定した内容で、学んだことが卒業後の仕事に直結しやすいのが特徴です。
二つ目は、学ぶ年数です。
大学は4年制が中心ですが、専門学校は学科によって2年制から4年制までさまざまです。たとえば医療や福祉の国家資格を目指す本校では、資格の要件に合わせて2年、または3年で学びます。目指す職業によって必要な年数が変わってくることは、意外と見落とされがちなところかもしれません。
三つ目は、資格と実習です。
医療・看護・福祉といった分野では、在学中から国家資格の取得を目指し、病院や施設など実際の現場で実習を重ねていきます。座学だけで終わらず、手を動かし、現場の空気に触れながら覚えていく。この学び方こそ、専門学校ならではの強みだと感じています。
大切なのは「どちらが優れているか」ではなく、「お子さまが何を学び、どんな道に進みたいか」だと思います。やりたい仕事がはっきりしているなら、その職業に向けて最短で力をつけられる専門学校が合うこともありますし、まだ視野を広げながら考えたいなら大学が向いていることもあります。
最近では、もう一つの選択肢も広がってきました。
専門学校で学びながら、大学の卒業資格(学士)も同時に目指せる「大学併修」という仕組みです。専門学校ならではの実践的な学びと、大学卒業の資格。その両方を手にできるのが魅力です。「手に職をつけてほしい、でも大卒の資格も持たせたい」とお考えのご家庭には、検討してみる価値があるかもしれません。
進路は、お子さま自身が納得して選ぶことがいちばん大切です。とはいえ、迷いや不安があるのは自然なことです。
学校説明会やオープンキャンパスは、学校の雰囲気や学びの環境を実際に感じられる貴重な機会です。ぜひお子さまと一緒に足を運び、ご家庭で話し合うきっかけにしていただければと思います。
本校でも、進路に関するご相談を随時お受けしています。気になることがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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国際医療看護福祉大学校(i-medical)
事務局長 清水 誠一
進路を考えるご家庭に役立つ情報を、月2回程度お届けします。
ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
※本記事は一般的な制度の違いを中心に構成しています。学科ごとの修業年限・取得資格の具体的な内容は、公式サイト(https://www.i-medical.jp/)で最新情報をご確認ください。
