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卒業後(現場でのスタートラインに立った後)のことを考える

先日、介護福祉学科では、

「介護福祉士になるため」ではなく、

「介護福祉士になってから」のことを考える授業を行いました。

H28講話(卒業後の介護福祉士)1
特別講師として以下のお二方にご講話をいただきました。

H28講話(卒業後の介護福祉士)2

一般社団法人 福島県介護福祉士会会長 小山田先生

H28講話(卒業後の介護福祉士)3

社会福祉法人 福島県社会福祉協議会 佐藤先生

 

「介護・福祉・医療・リハビリの専門職に就く」ということは、

1つの目標を達成したという節目ではありますが、それはゴールではありません。

卒業後は、それまでの人生の約2倍の年数にわたり業界に携わっていくことになります。

 

そのため、卒業後も継続して様々なことを学び、経験し、自己研鑽に努める必要があります。

 

アイメディカル 介護福祉学科では、生涯、介護福祉士として現場に携わるための礎を

しっかりと築いていきます。それが、県内の介護福祉士養成校で唯一の職業実践専門課程

であるアイメディカル 介護福祉学科の使命でもあります!

 

卒業生が、現場の中心となって活躍してくれることを心より期待しています!

 

本日の主役、介護福祉学科に関する詳しい内容は、こちらをご覧ください → 介護福祉学科