卒業後(現場でのスタートラインに立った後)のことを考える
先日、介護福祉学科では、
「介護福祉士になるため」ではなく、
「介護福祉士になってから」のことを考える授業を行いました。
一般社団法人 福島県介護福祉士会会長 小山田先生
社会福祉法人 福島県社会福祉協議会 佐藤先生
「介護・福祉・医療・リハビリの専門職に就く」ということは、
1つの目標を達成したという節目ではありますが、それはゴールではありません。
卒業後は、それまでの人生の約2倍の年数にわたり業界に携わっていくことになります。
そのため、卒業後も継続して様々なことを学び、経験し、自己研鑽に努める必要があります。
アイメディカル 介護福祉学科では、生涯、介護福祉士として現場に携わるための礎を
しっかりと築いていきます。それが、県内の介護福祉士養成校で唯一の職業実践専門課程
であるアイメディカル 介護福祉学科の使命でもあります!
卒業生が、現場の中心となって活躍してくれることを心より期待しています!