チーム医療を学べるアイメディカルならではの合同授業!
本日、救急救命士科と介護福祉学科の2年生による合同授業を行いました。
「仕事の内容が全く異なる職業同士の合同授業って、どんなことをするの?」と感じた方もいると思います。
本日の授業で行ったのは、「万が一、介護・福祉施設で傷病者が出た場合の対応」について。
高齢者の方の割合が多い介護・福祉施設では、転倒によるケガや体調の急変などにより救急車の出動を要請することもあり得ます。
そのような、万が一の際にも対応できる知識や技術を身に付けるために、心肺停止や外傷救急などの症例を実演しながら授業を行いました。
普段、各学科の実習授業では、それぞれの学科の実習室で行われていますが、本日の合同授業では、1階から3階のフロアを使用し、介護・福祉施設内での対応から医療機関への搬入まで、一連の流れを各学科の学生たちが連携しながら実演しました。
まさに、「チーム医療・チームケア」を学べるアイメディカルならではの授業です。
このようにアイメディカルでは、各学科同士が連携しながら、ワンランク上の医療・福祉のスペシャリストを目指せる環境が整っています。
今後は、どの学科の連携授業が行われるのか、乞うご期待!