手話もできる救急救命士!~救急救命士科3年生~
今日は、救急救命士科3年生が行ったアイメディカルならではの実習を紹介します!
まずは、実習の様子をご覧ください。
一見、普通の実習授業のように見えますが、救急救命士役を行っている学生と傷病者の家族役を行っている学生は・・・「手話」でコミュニケーションを取っているんです!
実際の救急現場で、このような場面に遭遇することは有り得ます!
その際に、的確な処理を行うことは当然ですが、迅速に進めるためには、傷病者やそのご家族とのコミュニケーションが必要不可欠です。筆談でもコミュニケーションを図ることはできますが、手話でコミュニケーションが取れれば情報収集や処置に要する時間は一気に短縮できます。
そして、救急救命士科の学生たちに「手話」の授業を行ったのは・・・言語聴覚士科の先生です!
コミュニケーションに関するリハビリを行うスペシャリスト 言語聴覚士の先生に教わることで、より実務に沿った知識や技術を身に付けることができる、まさにアイメディカルならではの授業です!