看護師、言語聴覚士、臨床工学技士、救急救命士、介護福祉士になるなら。

(平成29年4月 国際メディカルテクノロジー専門学校より校名変更予定)

国際メディカルテクノロジー専門学校

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言語聴覚士科

【3年制/男・女/定員40名】

医療や福祉の専門職と連携しつつ、コミュニケーション障害のある方の気持ちを理解し、言語治療や指導を行う言語聴覚士を育成します。
また、摂食・嚥下障害(食べ物を食べること、飲み込むこと)のある方に対する治療にも関わっていきます。

言語聴覚士科の授業風景写真
【3年制/男・女/定員40名】
TOPICS
言語聴覚士科の特徴
  • 東北地方で唯一、3年間の最短期間で言語聴覚士を目指せる!
  • 実務に即したスキルが身に付くカリキュラム!

    施設見学実習(1年次)や保育園実習(2年次)、臨床実習(3年次)など外部実習に関しては、実習終了後に校内発表会を実施しており、資料作成から発表まで学生自身が行います。自身の経験を発表する場・第三者が経験したことを聞く場を設けることで、リハビリの際に必要な知識だけでなく、情報集約力や研究分析力など言語聴覚士として働く上で求められるスキルを身に付けることができます。

  • リハビリの工程を実践できる校内実習!

    実際に失語症を患っている方に対し、疾状の評価から訓練の振り返りまで全ての工程を学生自身が行う「言語サロン」という校内実習を経験することで、臨床実習では患者様やご家族への対応など、より質の高い知識やスキルを身に付けることができます。

【めざす職業】言語聴覚士(げんごちょうかくし)

【職域】総合病院、リハビリ専門病院、介護老人保健施設、老人福祉施設、難聴幼児通園施設、療育センター、心身障害児施設、保健センター etc...

言語聴覚士とは、脳卒中による言語障害や難聴などの聴覚障害がある方に対するリハビリテーションの専門職です。通称ST(Speach language hearing therapist)とも呼ばれます。

国際メディカルテクノロジー専門学校は、東北地方では唯一の高校卒業者対象の言語聴覚士養成校(3年制専門学校)です。

言語聴覚士科の授業風景写真

基礎から応用へ、そして実践的な知識を学習します。 講義に加えて1年次から演習など小グループでの学習、グループ発表会、レポート作成でプレゼンテーション能力を鍛えます。

言語聴覚士科の授業風景写真

1年次から施設見学、保育所での見学実習、高齢者施設での面接実習、2年次の評価実習、3年次の臨床実習に備えます。
各々の実習の前にはガイダンスを含めた実習の事前指導を行います。
また、1年を通じて、地域支援として障害者の会のボランティアを行っています。

言語聴覚障害のある方は全国で約600万人と言われていますが、言語聴覚士の有資格者はわずか約1万8千人で大幅に不足しています。
言語聴覚士成立以来、小児から成人、聴覚障害・言語障害から摂食・嚥下障害まで対象領域が拡大しています。
病院施設からの求人も徐々に増えています。

言語視聴覚障害のある人の図

言語聴覚士科の授業風景写真1年次から国家試験の過去問題をグループで学習、2年次から模擬試験、3年次の模擬試験に加えて国家試験対策特別授業を実施します。
また、OB対象の症例発表会での指導、国家試験対策指導などを積極的に行います。

1つ1つ理解を深めながら、その先へつづく課程を目指します

STEP BY STEP

1年次 言語聴覚士が対象とする障害の種類やその症状に関する概要と、その活躍の場や仕事内容を学習します。言語聴覚障害を理解するためには医学や心理学、音響学、社会福祉など幅広い知識が必要です。豊かな人間性と豊富な知識を持った言語聴覚士を育成するための、大切な基礎づくりをする学年です。 基礎分野 心理学 教育学 社会学 生物学 統計学 英語 英会話 芸術 スポーツ・健康
専門基礎分野 医学総論 解剖学 生理学 病理学 内科学 言語学 音声学 学習心理学 言語発達学 認知心理学 臨床歯科医学・口腔外科学 聴覚系の構造・機能・病態 呼吸・発声・発語系の構造・機能・病態 神経系の構造・機能・病態 生涯発達心理学 社会福祉・関係法規 リハビリテーション概論 など
専門分野 言語聴覚障害学総論 機能性構音障害 吃音 失語症Ⅰ 言語発達障害総論Ⅰ 嚥下障害Ⅰ 聴覚障害総論Ⅰ など
選択必修分野 コミュニケーション論 情報処理 コミュニケーション技法 職業倫理学
2年次 言語聴覚士は、ことばと聞こえの障害を引き起こす様々な病気について深い知識が求められます。臨床医学を基礎として、様々な言語聴覚障害を正しく評価・診断して治療するための基礎的な学習を行います。 基礎分野 スポーツ・健康
専門基礎分野 小児科学 耳鼻咽喉科学 臨床神経学 精神医学 心理測定法 臨床心理学 音響学 聴覚心理学 リハビリテーション医学 形成外科学 など
専門分野 言語聴覚障害診断学 失語症Ⅰ・Ⅱ 高次脳機能障害学Ⅰ・Ⅱ 言語発達障害総論Ⅱ 言語発達障害Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 音声障害 器質性構音障害 運動障害性構音障害 嚥下障害Ⅰ・Ⅱ 聴覚障害総論Ⅰ・Ⅱ 聴覚障害Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
選択必修分野 一般臨床医学 小児聴覚障害演習 成人聴覚障害演習
3年次 臨床に向けた基本的な態度と技術、臨床能力を身につけます。国家試験対策は講義、演習形式で行います。さらに、グループ学習、個別指導を導入しています。 基礎分野 臨床実習指導 国家試験対策指導 国家試験対策特講
専門基礎分野 臨床実習 聴覚障害特講 嚥下障害特講 音声障害特講
選択必修分野 職業倫理学

臨床実習

言語聴覚士科では、全国の病院・施設と提携して3年次(4月から6週間、8月から8週間)に臨床実習を実施しています。

[福島県]財団法人 太田綜合病院附属 太田西ノ内病院(郡山市)・財団法人 湯浅報恩会 寿泉堂香久山病院(郡山市)・公益財団法人 星総合病院 附属 星ヶ丘病院(郡山市)・社会医療法人 秀公会 あづま脳神経外科病院(福島市)・医療法人財団 秀友会 介護老人保健施設サンライフゆもと(いわき市)・社団医療法人 養生会 かしま病院(いわき市)・医療法人 明精会 会津西病院(会津若松市)・医療法人 辰星会 枡病院(二本松市)・医療法人 松尾会 松尾病院(いわき市)・公立藤田総合病院(国見町)・財団法人会田病院 会田病院(矢吹町)・医療法人社団 三成会 南東北春日リハビリテーション病院(須賀川市)
[東 北]医療法人 日新堂 介護老人施設ケアホームやすみ(岩手県)・財団法人 いわてリハビリテーションセンター(岩手県)・岩手県立宮古病院(岩手県)・医療法人社団 帰厚堂 南昌病院(岩手県)・医療法人財団 明理会 西仙台病院(宮城県)・栗原市立栗原中央病院(宮城県)・医療法人 泉仁会 仙台中江病院(宮城県)・みやぎ県南中核病院(宮城県)・公益財団法人 宮城厚生協会 坂総合病院(宮城県)・大崎市民病院(宮城県)・医療法人 双山会 森岳温泉病院(秋田県)・社会医療法人 明和会 中通リハビリテーション病院(秋田県)・医療法人 楽山会 大湯リハビリ温泉病院(秋田県)・医療法人社団 悠愛会 介護老人保健施設メルヘン(山形県)・山形県立総合療育訓練センター(山形県)・山形市立病院済生館(山形県)・医療法人社団 明山会 山形ロイヤル病院(山形県)
[関 東]医療法人社団 筑波記念会 筑波記念病院(茨城県)・医療法人 健佑会 いちはら病院(茨城県)・医療法人 幕内会 山王台病院(茨城県)・医療法人社団 源守会 会田記念リハビリテーション病院(茨城県)・医療法人社団 東光会 戸田中央総合病院(埼玉県)・医療法人社団 同善会 同善病院(東京都)

※過去3年間受入実績 抜粋

国家試験を受けて言語聴覚士を目指す

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【カリキュラム ・ピックアップ】

言語聴覚士科の授業風景写真

言語発達障がい演習

言語発達の遅れに対して評価・訓練を行います。面接や検査場面の観察で評価を行い、遊びなどを通して訓練を行います。

言語聴覚士科の授業風景写真

聴覚検査演習

様々な聴覚検査機器を用いて聴覚検査を実施します。聴力障害の特徴を把握し、補聴器の適応を判定します。

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失語症演習

失語症に対して、多角的な検査により失語症状の構造を把握し、治療プログラムを立案する能力を養います。

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スポーツ・健康(体育)

運動による心身の健康の概念を学び、自らの健康維持のため体育の授業や球技大会を行います。

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発声機能検査演習

声の状態や発声発語器官の動きについて、細かく分析し、訓練を行います。

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嚥下障がい検査演習

発声発語器官の機能検査や飲み込みの障害に対して評価を行い、訓練計画を立案します。

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コミュニケーション技法

聴覚障害者とのコミュニケーション手段の一つである「手話」を学び、実際の会話練習を行います。

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施設見学実習

聴覚障害者とのコミュニケーション手段の一つである手話を学び、実際の会話練習を行います。

言語聴覚士科の授業風景写真

[TEACHER'S VOICE]

金見 美奈子 先生
  • 言語聴覚士科
  • 金見 美奈子 先生
  • 担当科目:言語発達障害・吃音など

言語聴覚士は、言葉だけではなく気持ちや考えを伝え合い信頼関係を築く魅力的な職業です。

言語聴覚士がリハビリを行う際は、自分の言いたいことや想いが素直に伝わらない場合もあります。そのため、学生には人と関わることが好きになって、そして、人と関わることが上手になって欲しいと感じています。不安に感じることもあると思いますが、私たち教員が見本となって理想とする言語聴覚士になれるようにサポートしていきますので、一緒に言語聴覚士を目指しましょう。

[STUDENT'S VOICE]

鈴木 裕香子さん
  • 言語聴覚士科2年
  • 岡崎 信世さん
  • 保原高校出身・福島県

実務を経験された専任の先生がいるから安心して学習に取り組むことができます。

言語聴覚士として病院や施設で働いていた先生から、色々と指導していただけるのが魅力です。勉強のこと以外にも、実務で経験された話を聞くことができるので、常に「私も早く言語聴覚士として働きたい」という意欲を持って、学習に取り組むことができます。将来は、リハビリを必要としている方に心から寄り添うことができる言語聴覚士になれるように頑張ります。

【内定を決めた先輩からのメッセージ】

江尻 秀奈美さん
  • 平成27年3月 言語聴覚士科卒
  • 江尻 秀奈美さん
  • 小名浜高校(福島県)出身

●平成27年4月より医療法人 松尾会 松尾病院 勤務

リハビリ系の職種の中でも、話すことや食べることなど、日常生活に欠かせないことに障害を持つ方を支えられる職業であり、国家資格を持った方が不足しているということで、将来性にも魅力を感じて言語聴覚士を目指そうと思いました。
勉強や実習では、大変だと感じることも多くありましたが、先生自身が色々と調べて、細かい部分まで教えていただいたお陰で、国家試験に合格することができました。また、初めての実習でお世話になった、地元の病院に就職することができたので、自分が選んだ進路は間違ってなかったんだと実感しました。

鈴木 裕香子さん
  • 平成25年3月 言語聴覚士科卒
  • 鈴木 裕香子さん
  • あさか開成高校(福島県)出身

●公益財団法人 星総合病院 勤務

中学生の頃に祖父がくも膜下出血で倒れ、嚥下障害を発症しました。その影響で、食べることが好きだった祖父の元気がなくなっていく様子を見て、自分が普段、当たり前に行っていることの重要性を知り、上手くできない方の助けになりたいと思い、言語聴覚士を目指しました。
興味のあることを仕事にできれば、自然と仕事に対するモチベーションも上がると思うので、そこから将来の夢を見つけるのも一つだと思います。また、学生として過ごせる期間は、限られた貴重な期間なので、学校生活にメリハリをつけ、楽しみながら勉強できるように頑張ってください。

■学科のご案内

看護学科

病気や障害を持つ人々の援助、予防、健康教育、診療補助などを行う医療従事者です。

言語聴覚士科

視聴覚障害のある方に対するリハビリテーションの専門技術を身につけます。

救急救命士科

救急現場から医療機関までの間に傷病者を救命するための医療処置を行う専門職です。

臨床工学技士科

医療チームの一員として、医学と工学の両分野の専門知識・技術を身につけます。

介護福祉学科

加齢や障がいなどで日常生活を営むことが困難な人々を支える高度な技術を習得します。

職業実践専門課程

より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組んでいることが認められました。

【社会福祉科通信課程で資格を取ることができます】

  • 社会福祉士養成 通信課程
  • 准看護師から看護師への資格を目指します。看護学科通信課程