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i-medical 臨床工学技士科2年生 ペースメーカー実習

本日、臨床工学技士科2年生は「医用治療機器学」の授業でペースメーカーを習いました。

 

ペースメーカーは、不整脈などの発生時に心臓に電気刺激を加えることにより、適正な心臓の拍動

に戻す機器で、疾患患者さんは体内に埋め込んで日常生活を営みます。
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実物のペースメーカー

 

学生の実習風景です。

 

ペースメーカーの埋め込み手術は医師が行いますが、埋め込み後の各種条件の設定などは、医師の指示の下に臨床工学技士が行います。

 

ペースメーカーの原理に加え、心臓の構造や心電図波形も学びますので、なかなか高度な授業内容

です 😯

 

H25.6.17(月)

臨床工学技士科