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客観的な視点からプレゼンを学ぶ~臨床工学技士科1年生~

医療・福祉従事者に限らず、社会人にとって必要なコミュニケーションスキル。

 

会話をする時だけではなく、就職試験など自分をアピールする場でも、そのコミュニケーションスキルの力量が試されます。また、就職試験では、限られた時間の中で自分をどれだけアピールできるかが就職内定へのカギになります。

 

先日、臨床工学技士科1年生は、コミュニケーションスキル向上の一環として、プレゼンテーションの授業を行いました。その方法が少し変わっていたので紹介します。

ME1年コミュニケーション1

学生たちが見ているのは、昨年度、同じ授業を受けた先輩方のプレゼンテーション動画です。

「趣味・特技」というお題で、1分間のプレゼンテーションを行い、それを一人ひとり撮影し、全員の撮影が終わったら、後日、全員で一人ひとりの動画を見て、話し方や仕草など自分たちのクセを確認します。

 

こちらが撮影の様子です。

ME1年コミュニケーション2ME1年コミュニケーション5
ME1年コミュニケーション4ME1年コミュニケーション3

 

こうした授業の積み重ねが、アイメディカルの高い就職実績を支えているんですね。

 

本日の主役、臨床工学技士科に関する詳しい内容は、コチラをご覧ください。

→ 臨床工学技士科