低カロリーな治療食の調理実習～介護福祉学科１年生～
今日は、介護福祉学科１年生が実施した調理実習の様子をご紹介します。
こちらが調理の様子です。
やっぱり、調理実習の授業は小学生の頃から皆が楽しめる授業の１つですね♪♪
調理実習と言っても、作っているのは普通の食事ではなく、糖尿病を患っている方などに提供する低カロリーの治療食なんです。
ちなみに献立は、おかゆ（全粥）・オムレツ・煮物でした。
学生たちは、全粥のおかゆを、あまり食べ慣れていないようで、味気無さを塩などで調整しながら食べている学生が目立ちました。中には、焼肉のたれをかけるという豪快な学生も（笑）
介護福祉士は、ただ単に食事を提供するだけではなく、相手の方の年齢や体調、健康管理に合わせた食事を提供する必要があるため、同じメニューでも様々な調理方法を学ぶ必要があるんですね。
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