実践的リハビリ授業「言語サロン」～言語聴覚士科２年生～
今日は、言語聴覚士科２年生が実施した「言語サロン」の授業の様子を紹介します。
「言語サロン」とは、失語症友の会に所属している方々にご協力いただき、
コミュニケーションを図りながら、失語症の症状などを観察し、それぞれの方々に向けた、
リハビリ計画の立案などを行う実践授業です。
ただ単に、国家資格取得に向けた知識を身に付けるだけではなく、医療機関や介護・福祉施設で実施する臨床実習、そして、卒業後のリハビリ現場で活かせる知識を身に付けるために、
アイメディカルでは、こうした実践授業を数多く実施しています。
より患者様に寄り添ったリハビリを行える言語聴覚士になるために、
今後も、このような貴重な授業を活かして頑張りましょう。